
生徒全員が一般就労を目指す特別支援学校。
高3の実習は、
そのまま就職に繋がる大切なもの。
では、実習先はどのように決めたのか…
10年近く前の息子の話です。
生徒一人ひとりに進路担当の先生が決まっていました。
息子は1年と3年生が同じ先生でした。
実習は2年生までに4社経験しました。
3年生の1学期or夏休み?に進路(就労)に向けての3者面談がありました。
担任はおらず進路の先生との面談です。
教室に入ると正面の黒板に、
大きく3社の企業名が書かれていました😮
(この先生のやり方⁈)
そして、先生が黒板を指さして、
「Ka(息子)くんが今度の実習をする会社は、この中から決めてもらいます」
と言いました。(いきなりではなく、その前に少し話があったとは思いますが…)
❝えー、そうやって決めるの〜❞ と、 心の中で母…
前もって息子には話しているという感じでもありませんでした。
即答ではなく考えてきてと言うものでしたが…
黒板には、
1・2年生で実習をした会社名はありませんでした。
A社 飲食の事務
B社 Aとは違う飲食の厨房
C社 どこだか忘れました…
え~、それならもう「A」でしょ。選択の余地なしでした。
学校に飲食のコースがありましたが、息子は選択していません。
「Kaくんにピッタリの3社を見繕いました!」
というようなことを先生がおっしゃったのを覚えていますが、
いやいや、
先生(学校)の押し付けみたいになってしまうから、
息子が選びましたという形を作りたかったのかなと…。
常日頃、学校から進路(就労)に向けての授業や自立に向けての講義で、
本人が選択や意思決定していくことが大切と言われていました。
選択コース以外の仕事内容の会社を提示されていたことに驚きました。
まあ、進路の先生も頑張って受け入れ企業を探してきて下さっているのですが…
進路の先生って本当に忙しそうです。
昼間は生徒の実習前面談、実習中や実習後の振り返りの面談のために、
各企業を回って夕方学校に戻っていました。(会社は近場でないし1軒ではないことも)
働き方改革で少しは変化あったのでしょうか…
なかなか物事を決めたり自分の意見を言えない息子ですが、
A社と決めることができました(選択の余地ないからね😅)
当時、旦那は「飲食か~波があるからなあ・・・」と言っていましたが、
まさか、それが現実になるとは思いもよりませんでした・・・
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