2025年4月リタリコやベネッセが通信制サポート校を開校。
R高等学校も開校したんだっけ。(ベネッセは連携校の通信制高校へ入学します)
サポート校乱立(不登校ビジネス)で、文科省は設置基準を厳しくしたらしいけれど。
少し前には発達障害ビジネスという言葉も聞かれました…(リタリコやベネッセを不登校ビジネスと言っているわけではありませんよ)
先日、サポート校に通う子どもたちと話す機会がありました。
そこで、思ったことをとりとめなく書きます。
息子は、約10年前に中学校の支援級を卒業しました。
その頃の支援級からの進学先は、
地元の特別支援学校、
受験を伴う職業科のある支援学校、
公立のチャレンジスクール(定時制)、
エンカレッジスクール。
エンカレッジスクールは近くになかったので、
息子の中学からは、チャレンジスクールへ進学する子がチラホラいて、
大半が地元の支援学校高等部に進学、そして職業科を受験する生徒が少し。
当時も通信制やサポート校はありましたが、数は少なかったです。
サポート校が増えた今も、
そこは手帳を持っていない生徒が通うも場所だと思っていました。
それこそ不登校だった生徒などが進学するものだと。
ところが、今は支援級卒業後の進学先として、
サポート校選択も少なくないのですね。
私が話をした生徒たちも手帳を持っている子、
持っていない子両方でした。
実際にサポート校を見学に行ったわけではないので学校の様子は分かりません。
が、うん?
本人たちは楽しく通っているようで何よりですが、
卒業後はどういう道に進むのか?と、疑問に思いました。
駄文が続きます…
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